適応障害で退職、そして転職へ

40代、元システムエンジニアの日記です。 適応障害、転職活動など日々のことを書いています。

DODA転職フェア(東京)の感想

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ブースで話聞いたら就職させられて、なるはやで客先に常駐させられそう(個人的な感想)

DODA転職フェア(東京)に行きました。まず、エンジニア用の入り口で自分のスキルを示すネックストラップを受け取ります。それにはITエンジニアと印刷された紙が入れられ、さらにアプリ・インフラのバッジが付いています。インフラはあんまり経験ないんだけどなあ。

企業ブースエリアへ入る前、転職フェアの簡単な説明がありました。「この貴重な機会にどんどん企業ブースを訪問してください。訪問企業に迷ったらスカウトメールを受け取った企業に行ってみてください。そして、自分に合う企業を見つけてください!」と言われました。説明が終わったので企業ブースエリアへ移動。先にキャリアアドバイザーのアドバイスを受けたかったけど、待ち時間が長かったので後回しにします。

通路の端に寄り、スマホで訪問する企業を選ぶ。が、どこを訪問すれば良いのかわからない。スカウトメールを受け取っている企業から選ぼうとしたが、IT関係は客先常駐メインみたいなので惹かれない。やりたい仕事が決まっていれば選びやすいのかな。情報収集目的で来たのはまずかったか?

とりあえず通路を歩きながら企業ブースを覗いてみる。パンフレットを受け取るとブースに引き込まれそうなので受け取らない。受け取りたくないときは両手を塞いでると良い。
ひと回りしてみたがよくわからない。やっぱり話してみないとわからないと思い、ちょっと積極的に行くことにする。最初に行ったところは話し始めて早々にブースに引き込まれそうになったので、「後でまた来ます」と言って退散。2社目は質問にわかりやすく答えてくれて感じが良かったので、ブースで話を聞いてみることにしました。

対応してくれた人は僕が求めていた人でした。こちらが情報収集目的にも関わらず、質問に対して嫌な顔せずに答えてくれました。その会社の話を聞くというより、ほとんど僕の転職アドバイスになってしまいました。その中で職務経歴をもっと詳細に書いたほうが良いと言われました。もう少し話をしていたかったのですが、入社する可能性の低い僕が席にとどまるのは申し訳ないので退席しました。
最後にスカウトメールをもらった企業ブースで話を聞きました。そこは社長が対応してくれて、延々と自分の会社のことを語られました。僕の職務経験については聞かれなかったので、それにはあまり興味がなかったようです。

結局、キャリアアドバイザーは利用しませんでしたが、2社目の人といろいろ話せたことで十分です。まずは職務経歴を書き直します。