適応障害で退職、そして転職へ

40代、元システムエンジニアの日記です。 適応障害、転職活動など日々のことを書いています。

適応障害で離職、雇用保険の手続きで気を付けること

f:id:kzms4126:20180607171135j:plain

疑問に思ったことは聞いたほうが良い。でないと都合よく処理されてしまう。

雇用保険の手続きをするためにハローワークへ行きました。離職理由の確認で自己都合扱いになりそうだったので担当者に質問しました。

僕:適応障害で退職したのですが離職理由に影響ありますか?
担当者:影響する可能性がありますが、担当医に書類を提出していただく必要があります。

聞いて良かった。3か月の給付制限が確定するところだった。もしかしたら、離職票-2の離職理由の離職者記入欄に〇印をしてなかったのが原因?離職理由の確認で聞いてくれると思ってましたが、何も聞かれませんでした。
「5-(2)-①職務に耐えられない体調不良、けが等があったため」に後で〇印を記入しました。これからハローワークへ行く人は、あらかじめ自分が該当する理由に〇印を記入しましょう

【ハローワークに担当医の書類を提出する流れ】

  1. 担当医に口頭で下記項目を満たしていることを確認
    ・退職時には職務に耐えられない状態であったこと
    ・現在は就職できる状態にあること
  2. ハローワーク担当者へ担当医に確認した旨を通知し、書類をもらう
  3. もらった書類を担当医へ渡し、必要事項を記入してもらう
  4. 必要事項が記入された書類をハローワーク担当者へ渡す

来週通院するのでいま書類をもらえませんかと聞いたら、それはルール上できないと回答されました。多少手間は増えるが、せっかく掴んだチャンスだから有効に使おう。

photo credit: amtec_photos People Sitting in a Waiting Room via photopin (license)