適応障害で退職、そして転職へ

40代、元システムエンジニアの日記です。 適応障害、転職活動など日々のことを書いています。

英語アファメーションで自信をつける

私には自信をもっていいだけの価値がある。

これは、この本に書いてある自信をつけるアファメーションのフレーズ例です。
フェイク・イット~1日1分の心理セラピー「英語アファメーション」で夢はかなう!

アファメーションとは?

アファメーションとは「私にはデキる!」というような、自分を肯定する自己暗示のことです。

面接やプレゼンの前に「落ち着いて、大丈夫」と自分に言い聞かせたことありませんか?まさにそれが、アファメーションです。
僕はラーメン屋でシステムをよくわからない状態で注文した結果、食べきれないほどの野菜が盛られたラーメンが出てきました。そのとき「食べれる、大丈夫」と自分に言い聞かせて、なんとか食べきりました。

アファメーションの基本ルール

  1. 肯定形で表現する
  2. 現在形で表現する
  3. 一人称で表現する
  4. 具体的に表現する

なぜ英語を使うのか?

英語を使うことによって、アファメーションの基本ルールを守りやすくなります。
例えば僕にとって「私には自信をもっていいだけの価値がある」と自分に言い聞かせることは、少し抵抗を感じます。そして「価値がある」なんて言っていいのかなと悩んでしまいます。

しかし「I deserve to be confident.」と英語にすると、細かいニュアンスがわからないので言い切りやすくなります。英語にしただけなのにちょっと不思議です。

自信をつけるのに使えそう

自分に必要なのは、自己肯定感より自信かもしれない。この本を読んで、英語アファメーションは自信をつけるのに有効だと思いました。

フェイク・イット~1日1分の心理セラピー「英語アファメーション」で夢はかなう!

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