英語アファメーションで自信をつける
私には自信をもっていいだけの価値がある。
これは、この本に書いてある自信をつけるアファメーションのフレーズ例です。
フェイク・イット~1日1分の心理セラピー「英語アファメーション」で夢はかなう!
アファメーションとは?
アファメーションとは「私にはデキる!」というような、自分を肯定する自己暗示のことです。
面接やプレゼンの前に「落ち着いて、大丈夫」と自分に言い聞かせたことありませんか?まさにそれが、アファメーションです。
僕はラーメン屋でシステムをよくわからない状態で注文した結果、食べきれないほどの野菜が盛られたラーメンが出てきました。そのとき「食べれる、大丈夫」と自分に言い聞かせて、なんとか食べきりました。
アファメーションの基本ルール
- 肯定形で表現する
- 現在形で表現する
- 一人称で表現する
- 具体的に表現する
なぜ英語を使うのか?
英語を使うことによって、アファメーションの基本ルールを守りやすくなります。
例えば僕にとって「私には自信をもっていいだけの価値がある」と自分に言い聞かせることは、少し抵抗を感じます。そして「価値がある」なんて言っていいのかなと悩んでしまいます。
しかし「I deserve to be confident.」と英語にすると、細かいニュアンスがわからないので言い切りやすくなります。英語にしただけなのにちょっと不思議です。
自信をつけるのに使えそう
自分に必要なのは、自己肯定感より自信かもしれない。この本を読んで、英語アファメーションは自信をつけるのに有効だと思いました。
フェイク・イット~1日1分の心理セラピー「英語アファメーション」で夢はかなう!
- 作者: 石井裕之
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2010/03/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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