適応障害で退職、そして転職へ

40代、元システムエンジニアの日記です。 適応障害、転職活動など日々のことを書いています。

リクナビNEXTユーザーインタビューに参加しました

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途中から転職相談になってました。リクナビNEXTユーザーインタビューに参加しました。

リクナビNEXTユーザーインタビューとは?

リクナビNEXTのサービス改善に活かすべく、転職活動や普段の生活に関するインタビューらしいです。

インタビュー当日の流れ

受付に集合し、インタビュー会場へ移動

インタビュー開始10分前が集合時間でした。集まったのは10人ぐらいで、男女比は 8:2ぐらい。年齢層は20代から50代だと思います。行く前は自分が最上位年齢層と思っていました。
スタッフさんの案内でインタビュー会場の入り口へ移動。そこでインタビュアーが発表されて席に着きました。

一対一のインタビュー(50分間)

僕のインタビュアーさんはノリの良い感じの男性でした。年齢は30代前半かな。インタビュー会場は仕切りが無く、慣れるまで周りの声でインタビュアーさんの声が少し聞き取りずらかったです。

まず職歴について聞かれました。たまたまアマゾンの技術インタビューで使わなかった職務経歴書を持っていたので、それを使って説明しました。資料があると断然説明がしやすいです。予想外に職務経歴書に食いついてもらってうれしかったです。

そのあと最近の転職活動について聞かれました。

  • 応募は2社だけです。スカウトもらうんですが募集要件を満たしていないので、応募できないんですよね
  • 職務経歴書にはしょっぱいスキルしかないし、自分に何ができるか良くわかってないです。採用する側からはどんなふうに見えるんですかね?
  • リクナビNEXTではスカウトを見るだけで、ほとんど求人検索したことないです

それらについてインタビュアーさんは

  • 求人検索するとき、求められる経験はないけど似た経験はあるという見方で探すのもありだと思いますよ
  • エージェントをじゃんじゃん使ってください。使うときは希望を言ったほうがいいですよ。客先常駐が嫌なら伝えたほうが良いです。何も言わないと、客先常駐経験が長いので似たような求人を紹介されると思います
  • 何社か受けると、自分がどう見られているかわかってきます。会社見学と思ってどんどん応募してみてください

後半はユーザーインタビューというより僕の転職相談になってました。今後に活かせる話をいくつも聞けました。これで謝礼をもらっていいの?って感じです。

解散

50分はあっという間でした。スタッフさんの案内で受付に戻り、そこで解散となりました。

リクナビNEXTユーザーインタビューを受けて、自分の見られ方を知るため積極的に応募してみようと思いました。それが良い転職と内定につながると思いました。