適応障害で退職、そして転職へ

40代、元システムエンジニアの日記です。 適応障害、転職活動など日々のことを書いています。

転職エージェントと面談して、転職は難しいと思った

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「なんとかなるだろう」は希望的観測だった。状況は想像以上に厳しい。転職エージェントと話して、適応障害・40代・強みスキル無しの転職は難しいことを実感しました。転職エージェントに聞いたこと・面談の感想をまとめてみます。

 

転職エージェントを無料で利用できる理由

「求人を出している企業がコストを払っています」と3回ぐらい説明されました。僕が面談した転職エージェントは成功報酬型なので、僕が就職した企業から報酬が支払われることになります。

履歴書(キャリアシート)へ休職について記載する必要がある

休職期間がある場合は、職歴備考欄にその旨を記載する必要があるとのこと。記載を忘れていたので追記しました。

最近は簡単に診断書出しますよね

適応障害の状態について「僕は服薬していないので、そこまで酷くなかった」と言ったら、誤解を招いてしまったようです。発言の真意はわかりませんが、こんなことを言われるとは思いませんでした。
(迷いましたが、この件について面談後アンケートに書きました。発言について「休職についてあまり思いつめないでほしい」ということが言いたかったとフォローがありました。我慢して腹にため込んでいたら誤解したままだったので、話して良かったです。)

アピールポイントを探してくれました

アプリ開発経験は企業が求めている経験とマッチしないので、インフラ経験をアピールする方向に決めました。転職エージェントが職務経歴書からアピールポイントを探してくれましたが、インフラ経験は少ないので「使える!」というものは見つかりませんでした。

転職が難しいことを実感

選択肢はあまりなさそうです。もしかしたらこれまでの経験を捨てることになるかもしれない。転職エージェントに「まずは職務経歴書の内容を見直しましょう」と言われたのでやってみよう。しょっぱい職務経歴書からアピールできるスキルを探すのは、骨が折れそう。

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