適応障害で退職、そして転職へ

40代、元システムエンジニアの日記です。 適応障害、転職活動など日々のことを書いています。

自己分析をして見えなかったことが見えるように

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自己分析の良い方法がわからないので、まずはそれを探すところから。ネットで見つけたものを比較して、この自己分析方法を選択しました。

career-theory.net

自己分析の流れとやってみた感想

  1. 今までの経験を振り返る「キャリアの振り返り」
    職務経歴書の情報に【やる気曲線】【やる気が上がったとき・下がったとき】の情報が加わることで、自分の好きなことや嫌いなことが明確になりました。
    やる気曲線は、自分のメンタル状態を把握するのに有効だと思います。僕は退職する2年前ぐらいから、ずっとやる気が下がっていました。もし、もっと早く自己分析をしていたら、適応障害になる前に転職をしていたかもしれません。
  2. 意欲の源泉を探る「Willの自己分析」
    仕事をする中で自分がやりたいこと、企業を選ぶ際に外せない条件が明確になりました。それにより、企業を選ぶ際に自分の希望と合っているか判断しやすくなりました。
  3. できる事を見つける「Canの自己分析」
    自分の強みを見つけるのに苦労したので、それを見つけるツール「グッドポイント診断」を利用しました。プログラミングはできると自分で思っていましたが、自己分析の結果、傾聴力・課題発見力・計画力があることがわかりました。これらは自己アピールに使えそうです。
  4. 企業の応募要件を考える「Mustの自己分析」
    志望企業の求めている人材像と自分のできる事を比べて、ぴったり合った企業を探すことができるようになりました。また、自分のできる事の不足があらかじめわかり、対処方法を考えることができます。

自己分析をして、見えなかったことが見えるようになりました。次は自己分析を元に自己アピールを考えないと。