適応障害で退職、そして転職へ

40代、元システムエンジニアの日記です。 適応障害、転職活動など日々のことを書いています。

ネガティブ自己評価には客観評価

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「自分で余計な不安を作っていませんか?」
今日は月1回の心療内科受診日。担当の先生がインフルエンザにかかってしまい、10日ぐらい受診が延期になりました。

今日話した事柄は主に3つ

  • 寝つきが悪くなった
  • 自分はお金と交換できるスキルを持っていない
  • 転職サイトの求人を見ているが、自分のスキルじゃ無理と応募を諦めてしまう

1か月前とあまり変わってない。寝つきが悪くなったことが増えたぐらい。

担当の先生曰く

自分で不安を作っていませんか?

不安なことを考えてしまい、寝つきが悪くなっているのかもしれません。これからのことを悪く考えてしまうかもしれませんが、それが現実になるとは限りません。考えてもしょうがないこともあるので、そういうことはあまり深く考えなくて良いと思います。

客観評価があると良いと思います

自己評価がどんどんネガティブになってしまうということですが、それは正しい評価ではないかもしれません。自分を正しく知るために、まわりの人の客観評価があると良いと思います。

客観評価をしてくれる人がいない

客観評価が必要なのは納得。しかし、それをしてくれる人が思いつかない。
20代、30代のときは友達とよく呑みや遊びに行ってたと思う。今考えると、その中で自分の立ち位置や評価をなんとなく理解していた気がする。
最近はそういう機会がめっきり減ったなあ。