適応障害で退職、そして転職へ

40代、元システムエンジニアの日記です。 適応障害、転職活動など日々のことを書いています。

適応障害と診断されました

 

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苦しかった。朝起きる前から。
頭の中で会社へ行くシミュレーションをしてみたが、会社の最寄り駅から進めない。
もうだめだ。とりあえず病院へ行って診てもらおう。
 
家族のすすめで近くの大学病院へ行く。インフォメーションで症状を説明したら、心療内科を案内された。診察受付を済ませ、心療内科の待合室で待機。
待機している間に、問診票・うつスクリーニングテストを記入し提出する。
 
しばらくすると問診に呼ばれる。問診で症状、家族構成、最近変わったこと、生い立ち等を聞かれた。問診が終わるとまた待合室で待機。
 
呼び出し番号が表示される画面を眺め、自分の順番が来るのを待つ。
自分の番号が表示され診察室に入る。医師の診察を受け、下された診断は適応障害
診断書が発行され、内容は1か月の自宅療養を要するというものだった。
会社へ提出するか、自分で判断しなければならない。
 
まずは家族に報告して、それから決めよう。